生徒会についてー平成29年度生徒会長

生徒会は何のためにあるのでしょうか?

その答えはズバリ、「生徒による自治を行うため」です。

生徒会の仕事はなんですか?と聞かれた時に、パッと思いつくのは体育祭や銀杏祭(文化祭)をはじめとする行事でしょう。東大附属では、学校行事の企画から運営までを一から生徒の手によって行うことが伝統になっています。また、私たち生徒自身の学校生活をより快適なものにするために必要な、こまごまとした雑務を請け負うことも多くあります。これらは立派な生徒会の仕事であり、自治を行う上で欠かせないものです。

しかし、それだけではありません。

学校生活を送る中で、誰しも一度は不満を抱いたり、或いは「もっとこんなことができたらいいのに」と考えたりしたことがあるでしょう。生徒会は、学校生活における様々な問題を生徒自らの手によって解決したり、学校生活をより良くするためのアイディアを実現したりするための場でもあります。

生徒会というと一般的に一部の役員である生徒のみを指すことが多いように思いますが、東大附属の生徒会は「東大附属に通う生徒全員が生徒会員」です。そして、生徒会内には以下のようにたくさんの機関が設置されています。

東大附属の生徒会は、生徒会活動における実務を取りまとめる執行機関「中央執行委員会」と、全校生徒の声を生徒会活動に反映させるために議論を行う議決機関「総務委員会」を中心として日々活動を行っています。

また、これらの2つの機関の他にも様々な委員会や事務局が設置されています。委員会は学校全体(校内環境や行事など)に関わる仕事が多く、1~6年の各クラスから選出されているのに対して、事務局は生徒会活動の運営自体に関わる裏方的な仕事が多く、3年以上の有志により構成されています。

東大附属は比較的小規模でありながら、生徒会に設置されている機関が多いこともあり、多くの生徒が幹部として積極的に活動に関わっていることも特徴の一つです。