三者協議会

三者協議会とは、生徒、教員、保護者の三者で、提示された議題について話し合う場です。同じ立場の生徒の意見はもちろん、教員や保護者の普段はあまり聞くことのできない違う立場からの意見を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができます。
2016年度6月の6月11日土曜日に行われた三者協議会では、生徒44人、先生10人、保護者24人の計78名の参加者で開催されました。『体育祭を創る~体育祭ってなんだろう?~』をテーマに体育祭の歴史、実態、東大附属の体育祭を知ったのちに話し合いへと移りました。体育祭で問題となる安全性と盛り上がりの折り合いはどうつけるべきなのか、どのような体育祭を創りたいのか、普段無意識に終わってしまう体育祭の振り返りの場としても、重要な話し合いを行うことができました。その中でも、体育祭をやる人と見る人、そして盛り上がる人と盛り上がらない人が分かれていて、全体として一体となる体育祭でないこと、それを問題点としていることが目立ちました。また、安全面では予行やルールの役割を考えることが大切だと述べている人が多かったです。総務委員会としても体育祭実行委員会にこれらの意見を来年の体育祭につなげ、改善していってもらいたいと考えています。

今回の三者協議会では、教員、保護者はもちろんですが、生徒の間でも多種多様な意見があり、安全性を重視する意見もあれば、盛り上がりを重視する意見もありました。また、テントなどの設備面に関する意見も出ていました。
話し合いの中では、「騎馬戦」や「応援団」についての意見が多く上がっていました。騎馬戦はやはり落とし合いのほうが面白い、安全性を考えると落とし合いは危険だ、というように両方の意見がありました。応援団は応援スペースが狭い、ダンス目的で入っている人が多い、などの意見がありました。また、今年の体育祭の運営について、とてもスムーズでよかった、という称賛の言葉も聞こえました。
三者協議会を通じて感じたこととしては、体育祭の運営の難しさ、それとともにやはり楽しいイベントであり、生徒、教員、保護者のそれぞれがしっかりと楽しもうとしていることがわかりました。