銀杏祭テーマ解説

今年の銀杏祭のテーマは「迷子になろう」です。
このテーマには2つの意味がこめられています。
1つ目は、本祭に向けて準備していく中で生じるさまざまな困難に対して、安易な答えに満足するのではなく正面から向き合い、どうしたらいいかわからず「迷子になる」くらい悩み、試行錯誤しようということです。ネットで検索すればすぐに正解が手に入るこの世の中で、徹底的に考えてたどり着いた自分なりの答えには大きな価値があります。また、仲間とともにその答えにたどり着いたとき、今までにない達成感を得られるでしょう。
2つ目はそうやって好きなこと、興味のあることを追求していく中で、自分の知らなかった世界、つまり未知の領域に入り込み、そこで「迷子になる」ということです。最初は遊びのつもりでも、突き詰めていくと必ずそこには学びがあります。自分が知らなかった学問の世界に飛び込み、迷子になってみる。すると、さらなる探究心が芽生えてきます。
来校者の皆さんには、生徒が迷子になって作り上げた銀杏祭という世界の中で、ぜひ迷子になっていただきたいです。