2018年度第二回三者協議会

11月3日(土)に今年度2回目の三者協議会が行われました。

今回は「携帯電話・スマートフォン・タブレットなどの利用について」という議題でした。

第1部では「校内でのスマホの是非」というテーマでした。

本校では携帯電話・スマートフォンの持ち込みが禁止されており、万が一のことがあった時に使用したいという人は持ち込み許可証を学校に出して携帯電話・スマートフォンを持ち込んでいます。つまり校内での携帯電話・スマートフォンは原則使用禁止です。

そこで今回校内での携帯・使用に関しての是非を話し合いました。

賛成意見としては「授業内での意見共有が円滑になり、学習の幅が広がる」「委員会や部活動の活動の幅が広がる」という内容でした。反対意見としては「話の途中にスマホを覗くなどでトラブルになる」「精神的に未熟なため、ゲーム等の衝動が抑えられなくなる」「端末を持っていない人が集団から孤立するのではないか」などの意見が目立ちました。

これらの意見を元に「半年間試用期間を設けてみてはどうか」「前期課程・後期課程のルールは分けるべき」「保護者に端末の機能制限に関する知識がないため、学校が講習会などを主催すればいいのでは」という案で、第1部のまとめとしました。

第2部では「依存問題」「情報漏洩」というテーマでした。

携帯電話・スマートフォンを利用するに伴う、目を逸らしてはいけない依存問題と情報漏洩。SNSによるトラブルや携帯ゲームに依存するなどの問題が世間では騒がれています。それについて、三者で話し合いました。

依存問題に関しての意見は「そもそも生徒はゲームや依存のリスクの知識がないのでは」「心に隙間があるとゲーム依存に陥りやすいため、学校が生徒の心の面について配慮をすべきだ」「人と関わるコミュニティとしてのゲームに変わりつつあるため、現実での関わりの活性化をすればいいのではないか」などの意見があがりました。そして、「結局は昔の長電話やテレビの見過ぎのように、社会全体で取り組んでいく必要があるのではないか」という意見に至りました。

情報漏洩に関しての意見は「漏洩しても気付いていないため危険性を感じにくい」「機能制限の枠組みが難しく、極端に使えなさすぎたり使えすぎたりしてしまう」などの、この問題の難しいところが意見としてあがり、「対策が難しいため、やらないのが一番の対策になるのではないか」という話題も出ました。今回の話し合いで、日頃の使うときから情報漏洩を防ぐという意識が大切という意見が多く出ました。

ご参加の生徒の皆さん、保護者の方、先生方、ありがとうございました。

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